今年は(なるべく)毎日更新のAdvent Calendarをひとりでやってみようと思います。2019年に読んだ本、聴講したセミナー、Web制作・開発の技術的な取り組み、その他仕事にあんまり関係ないことまで書いていきます。
これをきっかけに定期的にものを書く習慣を身につけたいところです。
Advent Calendarとは?
アドベントカレンダー (Advent calendar) は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。待降節の期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことになる。
紙や木でできたボックスを毎日ひとつひとつ開けて、中の小さなお菓子やちょっとしたおもちゃを楽しむタイプのアドベントカレンダーは日本でもクリスマス商品売り場で見ますね。
WebやIT業界では、毎年12月に Adventar や Advent Calendar – Qiita を使って、テーマごとのカレンダーを複数人で更新する文化があります。
今年は書きたいことがあれこれあるので、テーマで縛らずにひとりAdvent Calendarをやってみます。
ひとりAdvent Calendar 記事リスト
- 12月1日 「あさぎデザイン ひとりAdvent Calendar 2019」※本記事
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2019年12月25日
デザイン愛好家がいく「マル秘展」鑑賞のすすめ|いまいりさこ / あさぎデザイン|note
(20191227 追記)
……と、ここで風邪を引いたり出張したりしているうちに挫折したので、以下のネタについては2020年1月中くらいに仕上げる気持ちで続けていきます。
- 【書評】Form Design Patterns ―シンプルでインクルーシブなフォーム制作実践ガイド
- 【デザイン】事業サイトのお問い合わせフォームを考える
- 【書評】コンバージョンアップ 99の手法
- 【デザイン】事業サイトのレイアウトを考える
- 【動画】「AEモーショングラフィックス入門講座」片手にAfter Effectsに挑戦する
- 【開発?】趣味のブログをWordPressテーマ「Snow Monkey」で作った話
- 【書評】正しいものを正しくつくる
- 【書評】「買わせる」の心理学
- 【雑記】iPad Pro + Apple pencilでちょっと仕事が変わったこと
- 【書評】Design Systems デジタルプロダクトのためのデザインシステム実践ガイド
- 【書評】インタフェースデザインのお約束 ―優れたUXを実現するための101のルール
- 【運用】Webサイトの分析・改善の教科書
- 【まとめ】非ライターがコンテンツをつくるということ
※お題は変わるかもしれません。
※12月中旬に体調を崩していたため、徐々に消化していきます。
更新した記事は随時このページからリンクを貼っていきます。
そもそもなぜひとりAdvent Calendarをやるのか
2019年はUXセミナーの受講を始め、色々なことにチャレンジしたんですが、なかなか記事にまとめられないのが課題でした。受講メモ、読書メモはあれど、自分の視点を入れないとそもそも記事を書く意味がないですし、できれば単なる備忘録ではなく読んでいる方になんらかのメリットがある記事にしたいですし…とぐるぐる考えこんでしまったのも一因です。
12月はTwitterやFacebook上でテックやデザインの色々な記事が飛び交うので、その勢いを借りてどんどん記事を仕上げていきたいと思い、ひとりAdvent Calendarを計画しました。(Adventarに参加するのも大好きなんですが、日にちとお題を急遽変えても他の方に迷惑がかからないように自分のブログに引きこもることにしました)
2020年以降も、引き続き更新がんばります!